「よりあい」について

寄稿者:藤原信吉 寄稿日:2024/2/26(会報160号転載)

3年余り続いた新型コロナによる会合などの制約からようやく解放された2022年7月、W A C・O B有志による「よりあい」が発足しました。

この会に特段の目的があるわけではありません。発足のきっかけは、2022年度に稲門山岳会幹事会について幹事の若返りなどの体制変更が行われたことでした。何人かの退任幹事などの間で「時にはW A C・O Bの皆で会って話をしたいね」との声があがり、年に数回のよりあいを開催することになりました。

昭和29年―昭和49年卒の東京近傍にお住まいの稲門山岳会会員に呼びかけて、2022年7月に最初の「よりあい」を開催してから、昨年末までに5回の開催を数えています。毎回15人から18人の参加を得て、文字どおり特に議題もなくよりあって、雑談や情報交換で約2時間、和やかな昼食会です。さいわい植松幹事長や高田幹事も出席していただき、山岳部や稲門山岳会の近況・課題などについて、時には活発な意見交換の場にもなっています。

「よりあい」はこのような親睦の場ですが、メンバーの皆さんの山岳部に寄せる熱い思いは少しも衰えていません。また、参加メンバーは山岳部員数が多かった年代なので、一緒に山登りをした仲間の強い連携は広がりを持っていて今も健在です。このため、山岳部の活動やO Bの海外登山の挑戦などについて支援を必要とする場合に、よりあいの場も利用していただければ、支援の輪をより広げるためのご協力もできるのではないか思います。会のメンバーの多くは年代的にデジタル情報化には必ずしも対応できていないかもしれませんので、ヒューマンネットワークの活用は有効ではないでしょうか。

なお、この会は一部のO Bの意見交換の中からゆるやかに始まりましたので、参加のご希望があれば歓迎いたします。ご関心のある方は、本会の下記世話人にお問い合わせいただければ幸いです。

世話人;井口昌彦 佐藤辰雄 藤原信吉* 久新大四郎

前列左から佐藤(辰)、成川、井口、浜崎、坂井、窪谷
後列左から藤原、山田(新)、斎藤、中山、三宅、大滝、小早川、上條、高田

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